黒島に行くためには、まずは佐世保駅から相浦駅まで松浦鉄道で、または、佐世保市交通局または西肥自動車のバスで相浦桟橋で、相浦桟橋に行く必要があります。
最近では、周辺施設である相浦駅または「食彩の里よかばい相浦(以下よかばいと表記)」に臨時駐車場(いずれも無料)が設けられています(2018年5月頃から供用開始されたようです)。桟橋周辺にも駐車場がありますが、これはほとんどが契約駐車場などですので、観光客のみなさんは臨時駐車場に車をとめられることをおすすめします。
今回は、「よかばい」の臨時駐車場について解説します。
車でお越しの際は、西九州道相浦中里インターを右に曲がり、4つめの信号を右に曲がるか、遠回りになりますが、一番わかりやすいのは、西九州道相浦中里インターを右に曲がり、長崎県立大学がある交差点を右に曲がるルートです。いずれのルートでも、おおよそインターから10分から15分で到着します。
こちらが「よかばい」の入り口です。奥にとめること、営業時間が終了する、午後6時以降には施錠されること、第4日曜日には利用できないことなど、注意が必要です。
こちらがお店の写真です。ソフトクリームがおすすめで、地元産の食材や総菜などがあります。
ここからは、「よかばい」から、相浦桟橋へのルートの説明です。
到着です。所要時間は10分ほどです。行きは下りで楽ですが、帰りは坂道です。「よかばい」でソフトクリームや飲み物を買って休憩してみてはいかがでしょうか?
なお、黒島島内には自販機の数が限られており、お店もないので、飲食物は「よかばい」で購入されることをお勧めします。
相浦駅については後日お伝えする予定です。
※この内容は2018年6月現在のものです。
黒島については、次の投稿も参考になさってください。