私の好きな鉄道車両たち

私が好きな鉄道車両たちを、思い出などを交えながら紹介します。

まずは小田急2600形。小学校から形式を覚え始め、学校が終わってからちょくちょく一人で電車に乗って出かけていました。その頃好きになった車両です。発車時の何とも言えない大きな音が特徴でした。平成16年、ちょうど浪人の時に引退。

JR(国鉄)103系。昭和39年登場で、製造が昭和59年まで続けられた車両。私が高校の頃くらいから興味を持ちました。高校の頃は常磐線を始め、まだ多くの地域で走っていたのですが、だんだんと関東では引退に。初めて高校の時に大阪に行ったのですが、そのときに環状線、阪和線でバンバン走っていた感動は未だに忘れません。103系のために市大を受験したと言っても過言ではありません。

JR(国鉄)113系。なんと言っても高校の通学時に使っていたので、それは忘れられませんね。平屋のグリーン車が気に入って、数回乗りました。入学した頃は静岡のクラシックな感じの内装の4両編成が増結されたり、ロングシート改造車があったりと、おもしろかったですね。東海道線の東京口では平成18年ごろ引退したのかな?関西に来ても、まさかの阪和色の阪和線復活があったりして熱かったです。

阪堺モ161形。昭和3年登場でまだ現役という、阪堺電車の最古参電車です。非冷房のために、ちょうど路面電車祭が始まる頃に車庫で眠るのですが、最近はどうだかわかりません。受験の時天王寺に泊まったのですが、路面電車があることを知り、受験なんかほっぽらかして乗り回していました。あびこ道の近所に引っ越したときはたまに乗りました。色々と思い出がある路線であり、電車ですね。

南海7000系。片開きのドアの開け閉めと、すっ飛ばすときのモーターの甲高い音が好きでした。いつの間にか新車が入って居なくなり、みさき公園に先頭だけが残っていますね。もちろん行きましたが。高野線の6000系もなかなか好きです。どっちかというと我孫子前ユーザーでしたので、高野線の方がよく使っていました。

以上、私の好きな鉄道車両たちでした。これら以外にも好きな車両はたくさんあるのですが、また追って紹介していきたいと思います。

 

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